子供の作曲

作曲することは、時間もかかりますし、根気も要ります。
現代っ子さんには向かないことかもしれません。
しかし、この時期に作った音楽は将来の宝物になります!
さぁ、一緒に音楽を作ってみましょう♪
(こちらのページは対面レッスンをメインにご紹介していますが、基本的にはオンラインレッスンと同じ内容です。)

作曲することは、時間もかかりますし、根気も要ります。
現代っ子さんには向かないことかもしれません。
しかし、この時期に作った音楽は将来の宝物になります!
さぁ、一緒に音楽を作ってみましょう♪
(こちらのページは対面レッスンをメインにご紹介していますが、基本的にはオンラインレッスンと同じ内容です。)
作曲することは、時間もかかりますし、根気も要ります。
現代っ子さんには向かないことかもしれません。
しかし、この時期に作った音楽は将来の宝物になります!
さぁ、一緒に音楽を作ってみましょう♪(こちらのページは対面レッスンをメインにご紹介していますが、基本的にはオンラインレッスンと同じ内容です。)

作曲を学ぶことから得られる3つの力


1.ソルフェージュ力
 音楽の基礎力とも言えるソルフェージ力(譜読み、視唱、聴音)の向上が期待できます。

2.想像力
 作曲には音楽を発想し、作曲作品が最終的にどのように形作られるか想像しながら行います。そのため、想像力が付きます。

3.やり遂げる力
 1曲を作り上げるのはなかなか大変な作業で根気が要ります。しかし、1曲作り上げると、やり遂げる力が付き、達成感を味わえることが出来ます。


また、作曲レッスンを受ける時期は、あまり早いと成果が得られません。
字を書くのがままならない生徒さんにとって、音符を書くことは大変なことだからです。
小学2年生ぐらいの安定して字が書けて、知識が増えてくる時期からがお勧めです。
また、ピアノが必須となります。ピアノを習ったことがない生徒さんはまずピアノを習ってある程度弾けるようになってからの方が作曲がスムーズになります。

 

講師はプロの作曲家


大手音楽教室でも、作曲を教えていることがあるようですが、音大の作曲専攻を出ていない講師が担当していることがあります。 
 そのため、講師が作曲の基礎知識(和声、対位法、管弦楽技法など)を知らないまま指導していることが多いようです。 
 音大大学院作曲専攻を修了し現場経験の多い講師が責任を持って指導し、生徒さんの音楽表現のお手伝いをします。
ただし、作曲作品は生徒さん自身のものです。講師が曲の内容を変更、書き込むことをせず、表現したいように書いてもらっています。
また、大手音楽教室ではなかなか本物楽器で演奏される機会がありません。森音楽教室では出来るだけ本物の楽器、プロの演奏家に依頼し、演奏していただいております。

 

講師プロフィール

作・編曲家|森好美

大阪府立大手前高等学校卒業後、大阪芸術大学芸術学部音楽学科作曲専攻卒業。大阪音楽大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。
中・高等学校教諭専修免許(音楽科)、図書館司書・司書教諭免許取得。
日本作曲家協議会会員、日本作編曲家協会会員。

講師紹介

生徒様の声」「教室の設備」もご覧ください。

子供の作曲はオリジナルテキスト「おんがくをつくろう!」をメインに使用いたします。


「おんがくをつくろう!」作曲1〜3

レッスンで使うテキストです。
小学校低学年でも作曲ができるような内容になっていて、教室のカナリアがキャラクターになっています。

専用ノート・「楽譜の書き方」

「おんがくを作ろう 作曲<1>」専用ノートと「楽譜の書き方」です。
「楽譜の書き方」は細かく手書きで説明していますのでわかりやすい!と評判です。

作曲作品発表会


教室内で作曲作品発表会を行っております。
これまでに、クラリネット、フルート、ヴァイオリン、ピアノ、ピアノトリオの作品発表会を行いました。

過去の作品発表の様はこちら。

1年半に1度行われるホールを借りての発表会では選抜により選ばれた1~2人のみの生徒さんの作品がプロの演奏家により演奏されます。

発表会に向けての打ち合わせでは、楽器の特性のお話や、演奏家の方とおしゃべりすることができます。

レッスン料(税込)
30分レッスン4.000円
60分レッスン6.000円

まずはぜひ一度、体験レッスンをお受けください。

体験レッスンをお受けいただいた方は入会特典がございます。

よくある質問

「作曲」と聞くととても難しいことをするように感じます。子供でもできるのでしょうか?

大丈夫です。音遊びの感覚で始められますからあまり堅苦しく考えずにレッスンを受けてもらえれば、と思います。オリジナルのテキストはお子さんでもわかりやすくなっていますので、皆さん楽しみながら作曲しています。

子供が適当にピアノを弾いて作曲しています。それを楽譜にすることは可能ですか?

はい、楽譜(音符)の書き方を丁寧に教えます。どのように音にしたらいいのかまでしっかりお話ししますので書けるようになるかと思います。将来の宝物になりますよ。

30分、60分どちらの時間を選べばいいでしょうか?

小学校低学年のお子様は集中力の観点から30分レッスンが合っていると思います。
専門的な事が増えてレッスン時間をしっかり取って作曲を学んでもらう場合は60分がお勧めです。

どれぐらいのペースでレッスンを受けるのがいいでしょうか?

月に1回は必ず受けてもらうといいですね。
また、宿題をする時間が必要ですので、毎週では大変かもしれません。

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